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人間関係の癒しのための心理講座 ~結婚へのブロックを癒す編(その1)~

はじめまして、神戸の三宮元町から歩いて通える【ヨーガスクエア ディーバ】にて土曜日の夕方のクラスを担当しております谷畑昭一です。

私が、男女関係の問題を癒すセラピストだというお話しから井上先生より心理講座をブログにてぜひ書いて欲しいとのことで、はじめさせていただきます。

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まずは癒しについての概論から

概論となりますので、文章的には堅苦しい感じからはじまってしまいますけれども

ここをおさえておかないと何もはじまりませんので、第一回だけは長文にてよろしくお願いします。

癒しとは、私たちの幸せや豊かさを妨げている過去からの条件づけられた考え方や感情のパターンに気づき、その原因となっている子供の頃に抑圧した感情的な痛みを癒すこととなります。

そして、精神的な豊かさを人生において実感していくこと、または、自分らしさを表現していくこと、人間関係においてのバランスや調和を学んでいくことにもなります。

私たちの多くは、子供の頃の両親や家族との関わりを通して、自分とは何か?男性とは何か?女性とは何か?人生とは何か、社会とは何か?お金・仕事・セックスなどの多くの信念を、身近な環境に対処する、もしくは、対応する方法として、条件づけられたパターンを身につけていくようです。

どれほどに両親のあんなところだけは似たくないと拒絶してはみても、日々毎日に繰り返され無意識に身についた考え方の癖や行動、感情のパターンはぬぐい去れるものではないようだと言えます。

なぜならば、私たちの人格は、生まれて初めての人間関係である両親を通して築き、両親をモデルにして自らの反応によって積み重ねられて形成されるからとなります。

特に、両親の考え方の癖や感情のパターンは幼少期において、スポンジに吸い込まれるかのように吸収され、その記憶に無意識に支配されることを許可してしまいます。

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そして、現在の人間関係において、男性とのコミュニケーションのパターンは父親との関係が反映され、女性とは母親との関係が反映されます。

具体的に言いますと、私たちは、社会において、上司(男性)に対しては父親を投影し、父親との過去の未解決な問題を癒すために障害となるような出来事を引き寄せる傾向が強くあり、その未解決な問題を浮かび上がらせることで解決しようとしているのですが

そういった問題に対処するために、私たちは、表面的で一見良好に見える関係でごまかすことや相手を支配すること支配されることに多くの時間を費やし、その結果うまくいかないという関係に陥ってしまうことが多々あるようです。

私たちは、いくら表面的に繕うとしていても、潜在的な過去の痛み(失敗感・不満足感・欠乏感)がある限り、困難な人間関係を呼び寄せてしまうことを見過ごしがちとなっています。

それは、様々な状況を使って、過去に乗り越えることを拒絶したことで感じきれなかった感情を感じることでの癒しの機会や、過去において身につけた考え方や信念を自分自身で訂正することを通して変化することを自らに教えるために引き起こしていることを避けて認めたくないようです。

誰も責めることなく、自らに何かを学ぶためにこの状況を引き起こしていることを認識し、自分の中に生じる感情や考え方を受容し認識したとき、癒しは自然に起き、そして過去において拒んでいた真実が今ここにおいて見えていきます。

ところが、私たちは、自分や誰かを責めることで、自分が癒され変化していくプロセスを通して幸福を受け取ることを嫌って避けているとも言えるのです。

私たちの根底にどのような考えがあるかと言いますと、自分が幸せを感じるためには、誰かが、もしくは、状況が自らの都合がいいように変わらなければならない、または、自分以外の誰かが変わる必要があるという考え(信念)があるからなのです。

その考え(信念)に基づいて、誰かを支配したり、誰かに支配されることで加害者や被害者の関係に陥り、自分をますます幸福から遠ざけてしまっているのです。

これは、幸福よりも自らの考え(信念)が正しいことの方が大切だとしているとも言えます。

癒しとは、自らが幸せを受け取る主人公として、現在の人間関係を見つめ、過去の感情的な痛みを癒し、間違って身につけた信念を訂正し、バランスのとれた人間関係を築いていけるプロセスとなり、そのプロセスは安全に癒す準備のできた記憶へと導き問題の解決となっていくのです。

→次回の「結婚へのブロック」って何だろう?に続きます….

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