はじめまして、この度、8月27日土曜日(たまに日曜日)から週末夕方(16:00~17:30)のレッスンを担当させていただきます谷畑昭一です。
次回は9月4日日曜日の夕方(16:00~17:30)のレッスンとなります。
よろしくお願いいたします。
「癒しのヨガ」と言いますのは、私がラージャ・ヨーガを木村慧心先生から教えていただく前は、人間関係や仕事の悩みを抱える方々の心を癒す仕事をしていたことから、ヨガという技術をおもに心を癒すことに特化した内容にてアレンジし、ご提供するにあたってネーミングさせていただきました。
その特化した内容とは、以下の体験からインスピレーションを得たものとなります。
・二十代の頃、外資系の会社で世界一の営業成績を入社してから続けて2年間連続で達成した
・三十代で心の癒しを個人セッションとして、もしくはグループワークとしてヒーラーと呼ばれながら東京・大阪・神戸・岡山・長崎でのクライアントさんとの関わりの中で…
・男性恐怖症の女性たちが過去の父親との心の傷を癒し,めでたく結婚できたこと
・集団でのいじめにより登校拒否となった引きこもりの中学生が、現在はモデル・俳優として社会へと心の窓を開けられたこと
・四十代の頃、仕事は猛烈に頑張るも成果が出ずまったく女性に毛嫌いされていた男性が母親との癒着した心の問題を癒すことにより、仕事の成果も出るようになり理想の女性と結婚を果たしたこと
・月収五百万の訪問販売を生業とする自営業の男性への目標達成の動機づけしたコンサルテーションで、一年間で目標の月収一千万を達成したとき
・最近では、当時はインド大統領アーユルヴェーダ専門医のビーマ・バット博士が診断された四十年以上に糖尿病歴で苦しむ男性へのアビヤンガとヨーガ・セラピーを担当し、HbA1c値が6.5%まで下がったこと
などなど….
このような代表的なことの中、私と相手に共通して生じていたことを、ここ四年間のヨガ教室や心身症疾患の患者方へ、アレンジして指導に反映することで…
★教室でもようしたら困るので便秘薬を飲まずに来ているのにレッスン途中でおトイレに駆け込んだり
★座っているのも辛いほどに股関節が硬かったのに約2時間で何ごともなかったかのように座れるようになったり
★肩胛骨の間に鉄板を張り付けられたような重さが嘘のように軽くなったり
★レッスン中に、カエルの合奏のように、下腹がグルグルと教室中に鳴り響いて私を含めて生徒さんでハモったり
★身体がとても楽になり、特に、下半身が動きやすくなったり
★終わった後で見える世界が変わって見えて、頭の中がスッキリしたり
★とても忙しくあわただしい中、気持ちがすごく穏やかになったり
いろいろな心と身体にまつわる癒しが私たちの中で共通認識として体感することができたのでした。
クラスで行うことは
通常のヨガの複雑なポーズを単純化させ、アイソメトリック運動による負荷がけの後に、左右の身体の緊張と弛緩を対比させながら、ごく自然に訪れる心と同時に生じる治癒反応を時間をかけてできる限り待つとき
そして、大切なのは、緊張と弛緩から離れたと言いますか、それを超えた真の自己(アートマン)を反映するような視覚によって、その反応をありのままに観ることで、癒しとともにやすらぎに包まれる、言葉として表現しがたい神聖なる瞬間を、ご一緒できればとお待ちしております。
プロフィール:谷畑 昭一(1961年1月3日生)
妻と子供四人と泉北ニュータウンに在住。三人を自宅出産にて立ち会う。
趣味は映画鑑賞と掛け流し温泉の探索、山登りです。
・1988年より木村慧心先生よりラージャ・ヨーガを学ぶ。
・2001年 ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ・教師養成コース 修了
・2003年 ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ・療法士養成コース 修了
・2013年 関西ヨーガ・ニケタンにて聖名拝受。DHEERANANDA YOGI
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