11月29日(金)「日本の習慣とアーユルヴェーダ」

冬のお鍋

日本ならではの習慣とアーユルヴェーダ的な考えが合っていることが多くあります。その代表例が、冬の食卓の風物詩であるお鍋。冬に過剰になりやすいヴァータ(風)を調えます。ひとつの鍋を囲んで家族や仲間が集うことは、ヴァータを鎮めます。また、お鍋の湯気は乾燥したヴァータ(乾燥、冷え)を潤わせます。さらに和気あいあいと食べることは、孤独や不安に陥りやすいヴァータ(不安定)を安定させます。これからの寒い季節、家族、そして親しい友人と鍋を囲みましょう♪

≪一般のクラスでは、冷え改善プログラムで、カラダとココロを温めてリラックス♪筋肉強化のアイソメトリックで緊張と弛緩を感じ、冷えで硬くなる身体を暖めていきます。身体の深部が温まります≫

●朝のレッスン10:30~12:00 一般のクラス(担当 齊藤)

●昼のレッスン13:30~15:00 マタニティ&骨盤底筋トレーニング(担当 水谷)

●夜のレッスン19:00~20:30 一般のクラス(担当 三宅)

 ~神戸元町三宮ヨガ ヨーガスクエア・ディーバ ~