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奇跡の復活!(脳梗塞のリハビリ)

この本の著者 堀尾憲市さんは65歳のときに右脳出血による左麻痺となりました。
2日間の無意識状態から覚醒したときには、左側の手も足も全く動かせない、座れない、立てない状態だったそうです。
その堀尾さんを見舞った知人が、「これは手足に問題があるのではなく、脳の異常。脳は通常全体の5%しか使っておらず、残りの95%は万が一の予備のためにある。」と言ったのです。 その時、堀尾さんは「それならば、予備にある脳の部分に新しいプログラムを入れ直したらいいのでは」と思いつきました。その時に閃いたのは、赤ちゃんのように、一から動きを覚えこませばいいのだと考えたのです。

まずは、左手の親指から始めました。「動け、動け…」と、念じ続けたのです。左手の感覚はなくピクリとも動きませんでしたが、良い右手の上に左手を乗せて、左手が動けば右手で感知できるようにしました。朝目覚めてから、夜寝るまで何千、何万回もやり続けたのです。
やり始めて2日後に親指がほんの微かに動いたそうです。
そして続けるうちに目で見てもわかるように動き出したそうです。
これに意を強くして、他の指にも行い、足のつま先、足首などに応用して動かせるようになりました。次は座る、そして立位も同様にして動きを獲得していきました。
そして2ヶ月後には退院ができましたが、これは脳出血の度合いからして奇跡的回復だったとのことで、その後、朝日テレビ系列の「たけしのみんなの家庭の医学、奇跡の復活スペシャル」(2016.8.16)に取り上げられて放映されました。

現在、堀尾さんは脳梗塞、脊髄損傷の後遺症、パーキンソン病の麻痺、運動障害に悩んでいる方へのリハビリの相談をされています。
20年以上、車椅子生活だった人が自分で歩けるようになった方もおられるそうです。

自分で立てないうちに、歩く練習をすると補助具を使う癖がついてしまい、足を回しながら歩いてしまうので、まず指から動かして、手首、足首、だんだんと使うところを広くしていく、脳に覚えさせていくことが大切だそうです。

どちらの本にも詳しく動かす練習の仕方が載っているので、参考にできますし、勇気を得られる素晴らしい内容です。
ヨーガセラピー(療法)を行ううえで、学ぶことが多く、脳は計り知れない能力があるのだなと思います。いえ、私達人間、ひとりひとりに計り知れない力が秘められていることを確信しました。

体と脳のリハビリにヨーガ療法(ヨーガセラピー)を使うと呼吸と心もコントロールできるので、さらに効果があがるのではと思っています。

病気、怪我で体が思うように動かせなくなってる方、腰痛、首肩が痛い、リウマチ、骨折から動きが悪くなった方、どこかから動かせる方法が必ずあります。
動ける動きを繰り返すことで、どこかまた動けるところが出てきます。動くことで脳が認知し、空間処理能力も高まります。一緒に探しましょう。
遠慮なくご相談ください。

~神戸元町三宮ヨガスタジオ ヨーガスクエア・ディーバ~

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