2017年がやって来ました!
今年はどんな1年にしたいですか?
今年も 嬉しい時、楽しい時、そしてゆっくり癒されたい時、
どんな時もディーバが皆様のそばにいられるよう勤めて参ります。
2017年が皆様にとって素晴らしい年になりますように。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
Photo by Kris Krug
〜神戸 元町 三宮 ヨーガスクエア・ディーバ〜 ヨーガスクエア・ディーバのHPはコチラ→DEVA
2017年がやって来ました!
今年はどんな1年にしたいですか?
今年も 嬉しい時、楽しい時、そしてゆっくり癒されたい時、
どんな時もディーバが皆様のそばにいられるよう勤めて参ります。
2017年が皆様にとって素晴らしい年になりますように。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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今年もあと残すところ僅かとなりましたが、どんな1年でしたか?
笑ったり、泣いたり、嬉しい、悲しい、怒る、いろんな感情や思考になったことでしょう。まだ受け入れがたいこともあるかもしれませんね…
ディーバではレッスンの最後にマントラのchantingを行い心の安らぎを深め、ヨガを伝えてくださったグル(師匠)にインド式のプージャで感謝の祈りを捧げます✨そしてこの1年を振り返る瞑想を行います。感情をコントロールできなくても、その感情、思考を「外の事に乱されてきたなぁ…」と、客観視するだけで、とりこまれなくなるんですよ。これが受容することにも繋がっていきます。
今年どんな成長の年であったか、ヨーガの智慧の目で振り返ってみませんか😊
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街がキラキラとクリスマスのイルミネーションで華やかですね
みなさまはどんなクリスマスの思い出がありますか?
私は子供の頃サンタさんを待ってたクリスマス🎅
ケーキに光るキャンドルのキラキラを 🎂見るだけで幸せいっぱいで、希望に胸を膨らませた暖かいクリスマスを思い出します。
両親に守られ、愛に満たされていたのですね。大人になってからは友人との賑やかなクリスマスパーティ🎉
愛する人とのクリスマスディナー🍷…
クリスマスにまつわるいろいろな思い出が溢れます✨クリスマスの飾りを見ると、つい買ってしまいます。ディーバでもスタジオの片隅にクリスマスの飾りつけをしています。サンクトペテルブルクのお土産マトリョーシカも可愛いいですよ🎄
12月24日、25日スタジオにお越しの方には、ささやかですがプレゼントをご用意しています💫
みなさま、幸せなクリスマスを…
メリークリスマス ꒰ღ˘◡˘ற꒱✯*・:.。
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新しい年とともに、ヨーガのある暮らし、始めてみませんか?
昨年ご好評頂きました「Touch!ディーバ」キャンペーンを今年も開催。
スタートから1ヶ月間、お得な料金で、3回のレッスンを自由に選んで受講して頂ける、この時期だけの大変お得なプランです。
2017年。さあ扉を開けて、新しいあなたに出会ってください!
【内容】
キャンペーン期間:2016.12.20~2017.3.31
受講可能期間:1回目のレッスンから1ヶ月間
受講回数:お好きなレッスンを選んで3回
料金:5000円+tax
特典:1ヶ月の受講期間中に入会していただくと入会金が半額になります(10000円⇒5000円)
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神戸の元町、三宮から歩いて通える【ヨーガスクエア ディーバ】にて土曜日の夕方のクラスを担当しております谷畑昭一です。
結婚に対するブロックとは結婚にまつわる信念であり、その信念は過去の幼児体験において絶望した悲しみを再び繰り返すことがないように傷つくことがないように守ろうとして身につけていたけれど
しかし、心の奥底に封印した記憶と一緒に、こうしたかったこうして欲しかったという願望をも幽閉されたままだということを、癒しのプロセスを通じて理解できたと仮定して話しを進めさせていただきます。
今回は、「結婚へのブロックを癒す編」とのことなので、男女関係に焦点を当てて進めていきます。
抑圧された願望はいわゆる期待として隠された要求として男女関係に多く見られます。
しかし、相手に伝わることのない期待や要求の多くは伝わっていないのですから満たされるということがありませんので
「何であなたはわかってくれないの」と怒ってしまったことに見覚えがあるのではないでしょうか?
今は、書かれた文章を読んでいるので、客観的な視点ですので、とても身勝手な話しに思えますけれども
その怒りをぶつけられた相手は、なんで怒られているのかまったく身に覚えがないので途方に暮れる反応以外に術をしらないかもしれません。
その相手の反応からはじまるのを「犠牲」とここで呼ぶことにします。
なぜ「犠牲」と呼ぶかと言えば、自らの期待や要求を自分ではなく相手に満たしてもらうために、その前に相手を喜ばせて自分は喜べないことをする、つまり、自分は負けるけれども相手を勝たせるという意味からとなります。
この「犠牲」は、以下のように
隠された期待→その期待は満たされることがない→怒り→そんなに怒ることはないと反省する→自分の期待を満たさせるためにはもっと相手を喜ばせなければ→犠牲→隠された期待→こんなに私は頑張っているのに私の期待は満たされることがない→怒り→そんなに怒ることはない私の頑張りが足りないのかも….
このようにサイクル化することから「犠牲のサイクル」と呼んでいます。
書かれている文章を読んでいるだけですと、その期待や要求を相手に伝えれば済むことでは?と思われるかもしれませんが
絶望体験とともに抑圧した否定的な感情と当時の願望を防衛していること(心にトラウマという問題を抱えていること)で、なんとか相手に自分の要求を満たすために犠牲を試みつつ相手をコントロールしようとする心理作用がはたらくということですが
この「犠牲のサイクル」単体では結婚に対するブロックとなるということではなく、「結婚に対する信念」という防衛システムと組み合わされることによって、男女関係において親密になってから結婚へのステップの大きな壁となることから「絶望に隠された願望」に追加することでお話しさせていただきました。
「犠牲のサイクル」は、結婚後も「絶望に隠された願望」がいろいろな状況で親密感が深まることで浮上してくる癒しの機会として、え、これってもしかして「犠牲のサイクル」かも?ということは訪れると思われます。
心の中にトラウマとして問題を抱えていることで生じさせてしまっていることで「犠牲のサイクル」となるのですが、このことを日常生活の中で癒す機会と捉えるための心の鏡としての「投影」について次回はお話ししてみようと思います。
→次回の「投影」について、に続きます….
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初夢に見ると縁起が良いとされる「一富士二鷹三茄子」。
富士山とナスはイメージできるとして、鷹ってどんな鳥だっけ?と疑問に思い、探してみました。(Photo by Jon David Nelson)
思ったよりかわいいお顔。新年を迎える前にしっかりイメージして、縁起の良い初夢を見ましょう♪
★1月4日(水)
・10:30~12:15(井上)
・13:15~15:00(井上)
★1月9日(月・祝)
・10:30~12:15(井上)
※午前のクラスのみ
★1月14日(土)
・10:30~12:15(井上)
・13:15~15:00(井上)
※夕方のクラス休講
★1月28日(土)
・10:30~12:15(井上)
・13:15~15:00(井上)
※夕方のクラス休講
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神戸三宮・元町から歩いて通える【ヨーガスクエア ディーバ】にて土曜日の夕方のクラスを担当しております谷畑昭一です。
前回の結婚に対する信念を裏づけるような過去の体験について何か思い出せたでしょうか?
正直、ひとりでこの作業に取り組むには抵抗が多いということから、「赤信号みんなで渡れば恐くない」ではないですが、グループワークが効果的だったりしますが、過去の体験から結婚に対する信念が形成されていることに、思い当たる節があったとして話しを進めさせていただきます。
結婚に対する信念が障害になっているのは、過去の両親との関わりの中での絶望した体験がもとになっていると言えると思います。
私の例で言えば、どうせ私も結婚しても父親のように母親に経済面で優位に立たれていいなりになってしまう、という絶望によってその絶望がまだ起きてもいない結婚生活という未来への恐れとなって、大きな壁として立ちはだかっていたのですが
結婚に関わる信念に限らず、信念の形成にあたっては、絶望体験からその当時の悲しみや悔しさなどの感情を凍りつかせ、男とは・女とは・仕事とは・お金とは・子供とは、こういうものだという人生脚本に結びつくような信念を決断していることが、自分の人生を曇りなき眼で調べれば、見出すことができると思います。
この絶望体験を、癒しのプロセスを通過して、あらためて、今現在の大人の観点で観るとき
癒されることによって凍らせた感情が溶解したことで、お父さんはこうであって欲しかった、お母さんはこうであって欲しかった、とか、お父さんとお母さんにはこうして欲しかったこんな言い方で叱って欲しかった、こんなふうに愛して欲しかった、という願望が心の奥底で幽閉されてられていることがわかります。
この隠された大きな願望が満たされなかったからこそ絶望体験として傷ついたのでしょうし、自分が望む形でのもしくは仕方での愛情表現として受け取れなかったからこそ、もう二度とこのようなことがないように自分を守るという目的としての信念(結婚に対するブロック)という防衛だったことにも気づけると思います。
しかし、信念によって自分を守るという目的は果たせているのか?
確かに再び絶望し自分が傷つくことを守っているかもしれないけれども、とーっても大切な最も望んでいた願望は隠されたまま、もしくは、心の中で絶望した記憶と一緒に幽閉されたままだということに、これも現在の大人の観点で癒しのプロセスを通じて理解することができるのです。
→次回の「犠牲のサイクル」について、に続きます….
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