6月22日(日) 18:00~20:00 講師に木村慧心先生をお迎えして、
聖典ヨーガ ヴァシシュタの勉強会を行います。
ヨーガ ヴァシシュタの教えは、
現代に生きる私たちにも活かせる智慧に溢れています。
インドでも難解といわれるこの聖典は、なかなか聞ける機会もありません。
ぜひ、ご参加ください。
講習費:3240円
※日本ヨーガ療法学会 受講ポイント対象講座
~神戸 元町 三宮ヨガ ヨーガスクエア・ディーバ~
睡眠の大切さは、もう皆さんすでによくご存じですよね。近年では、睡眠の研究はさらに進み、幼児期の睡眠環境が、心身の健やかな成長に大きく関係していることは、多くの医学教授によって解明されています。
子供の寝つきが悪いのはお昼寝に原因があるのではと、一部の保育園ではお昼寝の時間を短縮したり廃止した、というニュースもありました。それほど、子供の寝つきに関する悩みが多いと言う事でしょう。
確かに、「子供にとっての睡眠時間が心身の発達に影響を及ぼす」などと聞くと不安になってしまいます。小学生の野外活動時間がこの20年で半減したという調査もありますし、実際、夜寝ない子供が多くなっているのかもしれません。以前なら子供は昼間に遊びまわり、夜はほっておいても寝たものです。
しかし、そもそも睡眠は休息ですから、体力のあるなしに大きく関わってきます。体力のある人は長時間活動していても問題がないでしょうが、体力のない人はそうではありません。体力の回復が早い人もいればそうでない人もいるでしょう。一日の活動量にもよるでしょうし、個人差のあるものなのです。
子供も同じで年齢や性別その子の体力や体調でも、睡眠は大きく変わってくるものだと思います。一律に何時間、といえないのが睡眠なのです。大切なのは子供の健やかさ。その子にあった睡眠を見つけてあげる事です。
もちろん、子供の健やかさのために、昼間は元気に遊ばせる、夜は子供が寝やすい雰囲気を作る。美味しいご飯を一緒に食べて、一家団欒、楽しく笑うなど、できることはたくさんあります。
たとえば、一家団欒の一助として食前食後のひとときテレビやゲームのかわりに親子でヨガを楽しむのはどうでしょう?教室で覚えた難しいポーズも子供は意外と難なくやってみせたりします。子供を誉めるチャンスです。そこから楽しい会話も生まれてくることでしょう。ベッドでできるリラックスも効果的かもしれません。ヨガの知恵を家族のために、子育てに是非お使いください。
≪ディーバのマタニティヨーガクラス≫
・火曜日 10:30~12:30
・金曜日 13:30~15:00
*お仕事で来れない方は、一般のクラスでも対応しています。初めての方も安心してご参加ください♪
~神戸元町三宮ヨガ ヨーガスクエア・ディーバ ~
ヨーガスクエア・ディーバのHPはコチラ→DEVA
私達の五感を楽しませてくれる紅葉の秋、実りの秋の到来ですね!皆さまはどのように楽しまれますか?
ディーバは11月16日(日)「おとな旅・神戸」 “再度山荘で秋の山と風を感じて~ヨガレッスンとランチ” 特別レッスンを行います。今から楽しみです♪ https://deva.jp/blog/?p=2724
≪11月のレッスン変更について≫
11月2日(日)
・10:30~12:30 (三宅) ・13:00~15:00 (三宅)
*夕方のクラスは休講します。
11月3日(月) ・10:30~12:30 (井上) *昼のクラスは休講します。
☆13:30~ ヴェーダンタ哲学勉強会開催します!https://deva.jp/blog/?p=2747
11月13日(木)
*20:50~21:50のレイトクラス休講。他のクラスは通常通りです。
11月24日(月・祝)
・10:30~12:30(井上) *昼のクラス休講します。
~ 神戸三宮元町ヨガ ヨーガスクエア・ディーバ ~
「自分の内なる声を聞く」という言葉を耳にすることがあります。「内側」とは心のことではなく、中国タオでは、ずばり「内臓」を指すのだそう。古代中国から伝わる道教タオでは、喜怒哀楽といった感情が内臓を傷つけてしまうと考えられています。
春先のイライラには「肝」のケア
「陰陽五行説」での5つの要素は、「肝・心・脾・肺・腎」の五臓をはじめ、季節、色、味などあらゆるものに当てはめられています。今の春先の時期に特にケアしたいのが「肝」。次のような症状が思い当たるときは肝臓からのSOSです。
・朝ぱっと起きられない
・イライラする
・右肩がとくにこる
・足がつりやすい
・便が硬くて出にくい
・目がかすむ、充血
・生理不順
ご自身の手で簡単にマッサージをしてあげることで、こういった症状が改善されるほか、貧血やめまいにも効果があると言います。なにより、自分で「内側の声を聞く」ことができるようになり、それに合わせて対処できるようになります。方法はこちら↓
体の肝臓の位置を確認します。手を当てて、硬かったり、冷たかったりしたら感情が溜まっている証拠。指先や腹を使って”優しく”押したり、くるくると回してもみほぐしていくと、それだけで肝臓のデトックスになり、仕事中イライラしたときなど、いつでもどこでもできます。そのときに「いつもありがとう♡」と声をかけながら行うとさらに効果が☆
内臓が元気に働いてくれると気持ちも穏やかに、毎日がイキイキとしてきます。 本当のキレイは内臓からですね 😆
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ディーバでは5月7日から3週間【一般のクラス】の最後にWalking Meditationを行っています。
足の裏の感触に意識を向けて、ユックリと一歩、また一歩とマインドフルな時間を過ごします。 一瞬一瞬に生きることで心が安らぎリフレッシュします♪
時間に追われるストレスから解き放たれ、本来のあなたが輝きだします…
Walking Meditationのあとのリラックスしながらの集中状態とっても気持ちよいです♥
~神戸 元町 三宮 ヨーガスクエア・ディーバ~
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「現代型うつ」という社会問題を語る際に、「未熟」という言葉がよく取り上げられます。「現代型うつは未熟な人格形成を背景にした、甘えに基づく現実逃避で、精神力の弱い若者の逃げ込む手段だ」という論調がその典型的です。
では、「仕事人間」と称され、家族との時間や自らの健康を顧みず、強制などされることなく過重労働を繰り返し、結果的に心身の不調をきたし、時には過労自殺、過労死に至ってしまうような働き方をする者が、成熟した人格の持ち主なのでしょうか・・・?
日本には自己犠牲の精神が尊ばれる傾向があります。例えば、困っている人に自分の顔を差し出す「アンパンマン」もそう。笑 ”karoshi”が英語辞書に載るほど特殊な国民性であることも、同時に理解されるべきのようです。
精神科医中井久夫先生は、成熟について「自分が大勢の中の一人であり、同時にかけがえのない唯一の自己という矛盾の上に安心して乗っかっていられること」と定義しています。
つまり、真面目、几帳面、仕事熱心で会社のために滅私奉公する中高年も、遊びには行けても職場には行けない若者も、どちらも人格形成としては「未熟」と捉える方が適切で、現代型うつの問題を若者未熟論で片付けないことが重要のようです。
自分の心と身体を知り調整する。心が過去のネガティブな事、未来の不安に彷徨うことでさらに自分で苦しみの中に…今を意識することで苦しみから解放されるはず…ヨーガ療法の客観視が今に生きる訓練に役立つことでしょう。
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第11回日本ヨーガ療法学会 研究総会(2013)にてポスター発表で学会賞受賞した内容をUPしました。 ご覧ください♪ http://www.deva.jp/media/2014-03.html
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