月別アーカイブ: 2014年4月

出産はイメージトレーニングが大切♪

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マタニティヨーガ研修会で、ご紹介していただいたお勧めの本があります。 シンガーソングライター MINMI(ミンミ)さんが書いた絵本。

出産には、女性が持って生まれた出産への本能と、その日に向けてのイメージトレーニングがとっても大切なのです。妊婦さんは、陣痛の痛みを想像し恐怖を感じるか、母性の本能を使って感動の天国を味わうことが出来るのか・・・ちょっとした心の持ち方次第なのです。この先、ママとBABYの体が一緒なんて一生ない貴重な体験。赤ちゃんが産まれる前にぜひとも読んでほしい一冊です。

「キセキ」  ~ 今日、ママに会いにいくよ~ より抜粋

赤ちゃんは今どこにいる? 体の中 自分の内側に目があるよ。目を閉じて。心の眼を開いて・・・鼻からゆっくりと息をはくと 少しずつ感じられるよね。 せまい自分の体内を開いて 下におりてきてるのがわかるよね。 どうしたら、前に進みやすいかな? 想像してあげて 赤ちゃんの通り道が広がっていくよ。

ママがふう~って息を吐いて お手本を見せてあげて・・・

ディーバのマタニティヨガで行っている呼吸法は、陣痛の痛み逃しになります。息を長くはくことでママの緊張が緩み、出産時間の短縮にもつながります。 更に、イメージトレーニングすることで、赤ちゃんとの対話が上手くいけば「キセキ」な素晴しい体験ができることでしょう♪

「キセキ」の絵本は、ディーバの図書棚に置いてあります。マタニティヨガにご参加のママ、お腹のBABYと一緒に手に取って絵本をお読みくださいね。

→マタニティヨーガのクラス詳細はコチラ

→母と子のヨーガのクラス詳細はコチラ

≪ディーバのマタニティヨーガクラス≫

・火曜日 10:30~12:30

・金曜日 13:30~15:00

*お仕事で来れない方は、一般のクラスでも対応しています。初めての方も安心してご参加ください♪

~  神戸元町三宮ヨガ ヨーガスクエア・ディーバ ~

ヨーガスクエア・ディーバのHPはコチラDEVA

 

 

 

 

おとな旅・神戸 ★6月1日(日) 朝ヨガ&オーガニックランチ

メリケンパーク

海辺で大きな樹があって、木陰で朝の新鮮な空気を吸いながらヨーガできれば気持ちいいですよね♥ スッキリとヨーガでエネルギーに満たされたあとはオーガニックカフェでブランチなんて休日の理想 😆  そんな願いが叶った企画です!

★空と海を感じながらヨガ&オーガニックランチ★

6月1日(日)8:30~11:30

詳細&お申込み http://kobe-otona.jp/detail/2014ss/34.html

~神戸 元町 三宮 ヨーガスクエア・ディーバ~

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【客観視で自分を癒す!?】

Woman Closing Eyes

みなさんの過去の記憶、思い出した時に自分が登場しますか?

誰でもひとつやふたつあるトラウマ。ときどき思い出しては辛くなるものです。自分がまだトラウマをかかえたままなのか、それとも単に思い出してしまっているだけなのか・・・

『トラウマを乗り越えた人たちは、回想した際に、自分が登場する。一方、乗り越えていない人たちは、回想した際に、自分はそこにいない』

この違いがわかりますか?これこそ自分自身を「客観視」できているかどうか。

例えば親との関係に何かトラウマがある場合、回想したときに親しか出てこないときは、トラウマがまだあるという証拠。現実と同じで、自分の姿は見えていないのです。

確かに今の瞬間の自分は見えていません。でも、昨日の自分を思い出すときは、なぜかその回想の中に自分がいます。絵日記を書くときも、自分の姿をそこに描きます。

この不思議な現象こそ、「客観視」です。

『自分を客観的に見られるこの視線こそ、自分を癒す力になる』

自分のありのままを見る、受け入れる、「客観視」によって、人はツラさから解放されます。ありのままを邪魔する思考が苦しみを生みだしているとすれば、トラウマを抱えている場合はそんな「邪魔をする」思考が問題なのかもしれません。

たとえば親に言われたことがトラウマになっている場合、何かを「親が言った」だけなのに、そこに自分で「酷いことを」と付け加えたことで、心の傷となってしまった可能性がありそうです。

トラウマ自体を客観視すれば、乗り越えられるものがありそうです。

ヨーガで客観視のトレーニングしてみませんか♥

~神戸 元町 三宮 ヨーガスクエア・ディーバ~

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【アーユルヴェーダ ~春の過ごし方編~】

ピンクのガネーシャ神

アーユルヴェーダは、インドの伝統医学 「生命の科学」です。病気の予防、さらには健康の維持増進や若返りなども目的とした智慧の宝庫なのです。季節により変化する心身状態の対処法や、体質別に応じて生活するコツを教えてくれます。

アーユルヴェーダの考え方の基本は、体の3つのドーシャの性質と働きを知り、季節の変化に応じてアンバランスになるのを調整させていくことです。夏から初秋は、火と水の影響を受ける「ピッタ」が増え、秋から冬は、風と空の影響を受ける「ヴァータ」が増えます。そして、今の季節である春は、地と水の影響を受けて「カパ」が過剰になります。

「カパ」が過剰になるとどうなるのでしょうか? 「春眠暁を覚えず」の諺があるように、だるさが抜けず眠気がとれにくい、活動意欲がなくなり抑うつ状態になりやすいのです。 また、太りやすく、むくみが出やすくなります。花粉症、他のアレルギー症状が出て、鼻水や涙などの粘液が多く出るのもこの季節です。冬に溜まっていた「カパ」が出ているので、この時期はデトックスすると症状が緩和されます。梅雨、そして暑い夏を快適に乗り越えるためにも、下記の方法で「カパ」のアンバランスを調整していきましょう♪

≪カパのバランスを調整する方法≫

①体を冷やさない。(気温が上がったといって油断は禁物)

②食事には、冷たいものや脂っこいものは避けて、食べ過ぎに注意。

③朝日を眺め寝過ぎは避け、散歩などを行い積極的に体を動かす。

④粘液を増やすもの(乳製品)を控える。

⑤カパを鎮めるスパイスを使った温かい食べ物を食べ、夕食は少なく。

⑥軽い運動は大事!ヨガを行うときは、流れるようなリズミカルな動きのあるポーズで代謝を上げ、体を温めます(デトックス効果あり♪)

「生命の科学」の智慧を基に、体と心の浄化を行いながら、自分本来の健康状態を保っていきましょう♪

~ 神戸元町三宮 ヨーガスクエア・ディーバ ~

 

 

 

★忘年会のお知らせ★ 2014年は、どんな年でしたか♪

ワイン 忘年会★

今年も色々な出来事があったことでしょう。 その出来事の中で気づき、成長出来たことも多かったと思います。全ての出来事は必然であり、オッケーなのです 😛  

今年を振り返り、お互いのお話を聞き合いましょう♪♪そして、来年に向けての抱負を話し合いましょう 😀  しばらくディーバをお休みしている方も、是非ともご参加くださいね♪ たくさんの方々のご参加をお待ちしています。

≪開催日≫ 12月6日(土)18:00スタート 現地集合

≪場 所≫ イタリアンレストラン「quarto」 (クアルト)

≪会 費≫ 4500円 (飲み物代を含みます)

中央区中山手通2-37 サンハイツ中山手ビル1F

(078-599-6332)

★ご予約は、DEVAまでお電話で→☎078-393-2565

 

 

ぐっすり眠れていますか?(新睡眠指針)

新緑 3

厚生労働省の検討会で、若年・勤労・熟年の3世代別に睡眠の注意点やアドバイスを盛り込んだ「新睡眠指針」がまとめられ、4月に公表される予定だそうです。 若者世代は、夜更かし、寝床に入ってからのメール、ゲームのやりすぎによる睡眠不足が挙げられています。お布団の中で、再び脳を興奮させてしまっています。学校で勉強に集中できないで寝てしまいますよね。

熟年世代は、寝床に長くいるのではなく、年齢に合っ睡眠時間、睡眠の質についての内容が盛り込まれているようです。特に勤労世代や熟年世代は、質の低下が高血圧、糖尿病などの生活習慣病やうつ病につながると云われています。大人に必要な睡眠時間は6時間~8時間が妥当とされています。必要以上に長く寝るのではなく、質のよい睡眠が生活習慣病の予防になります。早めに寝て、朝に太陽光を浴びることで、体内時計のリズムを保ち、自律神経を整えます。健康の基本なのですが、現代人には難しいみたいですね。

多忙な勤労世代は、睡眠不足により仕事の能率を低下させます。眠気が生じた場合は、午後の早めの時間に30分以内の「お昼寝」をすると効果的だと「新睡眠指針」に示されています。 実際に、会社で「お昼寝」を推進している会社もあるそうです。一般の会社では、まだ隣の人が寝ていたら、びっくりしますよね(^0^) しかし、「お昼寝」を取り入れた会社では、仕事の能率が上がり、残業が減ったとの報告が挙げられているようです。そして、熟年世代は、寝床に長くいるのではなく、眠りの質を変えるためにも散歩や軽い運動が勧められています。

ヨガスタジオに通われていて、仕事が忙しくてしばらく休んでいた生徒さんも「疲れているのに眠れない」「夜中に目が覚める」などの不調を訴えてスタジオに来られます。何度が通われると「ヨガのレッスンを受けた日は、ぐっすり眠れた」などのお声が聞けるようになります。ヨーガのポーズや呼吸法が脳を休めていきます。脳が休まることで緊張が緩みリラックスしていきます。リラックスすると体が温まることで肩や首がほぐれ、質のよい睡眠に導かれていきます。 寝る前にも覚えたヨーガのポーズや呼吸法を少し行うのもいいですね。多くの方々の「ぐっすり眠れたわ~」の声を、これからもお聞きしたです♪ 是非、ご一緒にヨガを始めませんか?

~ 神戸元町三宮ヨガ ヨーガスクエア・ディーバ ~

 

 

 

 

 

 

 

アイ・リフレッシングクラス リニューアル♪(目の疲れ解消)

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疲れ目も肩こりと同じで、眼の周りの筋肉が疲れた状態のこと。眼球は、6本の筋肉(外眼筋)に支えられています。パソコン・スマホなどの画面を長時間、同じ姿勢で見続けることで目の筋肉が緊張し、筋肉や神経に負担をかけています・・・ 目のかすみ・充血・ドライアイ・肩こりや吐き気を起こす原因なのです。

【アイ・リフレッシングクラス】では、視力を調整するための6本の筋肉(外眼筋)と、目の焦点を合わす毛様体筋(内眼筋)化していを強きます。目の筋肉を強化し、目に新鮮な血液・酸素を送り込み視力を向上させていきます。

そして、視力の悪化は体の歪みや内臓の位置異常、慢性的な首や肩こりが関係しています。ヨガのポーズを使って体の歪みを調整し、特に肩甲骨周辺には、目のツボ(経穴)があるので、目の疲れを癒し、動かすことで肩こりや首のコリの解消にも繋がります。 そして、視力向上ヨガインストラクターにより、「えいふう」「晴明」の目のツボ押しも行います。目が疲れている時は、目のツボが固くなっています。、刺激することで視野が明るくなり目の疲れも癒されていきます。

ツボの場所を覚えると、目の疲れが気になったときに簡単に押せるので、一度体験にお越しください! 日頃の目のセルフケアにどうぞ♪

≪アイ・リフレッシングクラス≫ 毎週 月曜日  18:30~20:30                  (担当*視力向上ヨガインストラクター 齊藤)

~神戸元町三宮ヨガ ヨーガスクエア・ディーバ ~