気温が少しずつ下がり始めると同時に、空気も乾燥をはじめること時期は、咳が出る、喉が痛いなどの不調が現れやすいので注意したいところ。
中医学ではこの時期、空気を取り込む「肺」に気をつけるようにと言われています。肺は「気」「血」「水」を全身に巡らせている臓器。ダメージを受けてしまうと血行や水分代謝が悪くなり、免疫力が低下してしまうといわれています。そこで、乾燥でダメージを受けやすい肺のケアとして「肺を潤す」ことがポイントになります。
中医学に基づいた薬膳で肺を潤すとされているのが、梨、柿、栗・・・といったまさに今が旬の秋の味覚。
いつの季節も、旬のものを美味しく食べるのが健康にいいもの。たくさんの恵を受けて、感謝しながら、自然によりそって暮らすことが私たちの為でもあるんですね☆
≪一般のクラスでは、肺全体を使う「セクショナル・ブリージング」を行います。そして、喘息の発作、風邪の咳止め「チェアーブリージング」と、ヨーガの眠り「ヨーガ・ニドラー」を引き続き行う予定です≫
●朝のレッスン10:30~12:30 マタニティのクラス(担当 水谷)
●昼のレッスン13:00~15:00 一般のクラス(担当 三宅)
●夜のレッスン19:00~20:30 一般のクラス(担当 三宅)
~ 神戸元町三宮ヨガ ヨーガスクエア・ディーバ ~