カテゴリー別アーカイブ: 未分類

・聖典ヨーガ・ヴァシシュタ 勉強会 

ヨーガヴァシシュタ勉強会ブログ用2016年3月

聖者ヴァシシュタの言葉から、ヨーガの智慧を学んでゆきます。

それは、心と体を、更なる成長へと導く扉…

ご参加、お待ちしています。

 日時: 3月13日(日)18:00~19:30

会場: ヨーガスクエア・ディーバ

講師:  木村 慧心先生

講習費: 3240円 

※日本ヨーガ療法学会 受講ポイント対象講座

 

生涯修行 臨終停年

雪景色2011
今年の冬は、各地で歴史的な大雪となっています。
大雪の影響を受けた方々は、連日の雪降ろしに大変な苦労をしています。
日本は、地震、台風、大雪、猛暑と自然との調和がとても厳しい気候ですよね。
しかし、この不都合なことだらけの天候によって、日本人の忍耐力や精神性が築かれているとも
言われています。 この気候に柔軟に対処するのも修行なのですね。

今月の日本ヨーガニケタンの聖句瞑想の題名は、「生涯修行 臨終停年」です。
これは、人の生涯は日々修行、自分を高める日々であり、臨終の時が来てはじめて、
日々の修行は終わるという智慧の教えです。
臨終停年が、定年ではなく、停年(一時停止)となっているのは、修行に終わりはない
からという理由だそうです。
会社員、そして会社経営者は、会社での成功が人生の目的となってしまっていることが
多いと言われています。
しかし、それは、あくまでも人生を生きていくための手段、生活の糧であって、人生の
目的ではないのです。
会社は、定年までの修行の場なのですよね。

人生の目的は、人生で起きる出来事を通して深みのある人間になっていくことです。
そして、物の本質、自己の本質を観てとれる人となることなのです。

   ヨーガスクエア・ディーバのHP♪DEVA

夜と霧

夜と霧
「夜と霧」というタイトルは、夜陰に乗じ、霧にまぎれて
人々がいずことなく連れ去られ、消え去った歴史的事実を
表現しています。

この本の作者である精神科医ヴィクトール・E・フランクルは、
ナチスの強制収容所を体験し、そしてそこで生き抜き、
その後にこの本を出版しました。

永遠のロングセラーとなっています。
この本を読むと生きる勇気が湧いてきます。
人生に何かを期待するのは間違っている。
人生があなたに期待しているのだ。
そして、どんな人生にも意味がある。

生きることは日々、そして時々刻々、問いかけてくる。
わたしたちはその問いに答えを迫られている。
考えこんだり言辞を弄することによってではなく
ひとえに行動によって、適切な態務によって、
正しい答えは出される。
生きるとはつまり、生きることの問いに正しく
答える義務、生きることが各人に課す課題を果たす
義務、時々刻々の要請を充たす義務を引き受ける
ことにほかならない。

そして、もう一人知っていただきたい方がいます。
同じ時期に、アウシュビッツの収容所にいた
コルベ神父のことです。

収容所の11号棟の地下室に囚人に食べ物を
与えず、餓死させる餓死室というのがありました。
コルベ神父は、餓死室行きを命じられた他の囚人
の身代わりとなり、自ら餓死室へ、尊い命を隣人に
捧げました。
一緒に餓死室に入れられた周りの囚人が一人、
また一人と息絶えていく中で、神父は最後まで
賛美歌を歌い、皆を励ましたと言われています。

まさに彼は、人生が今、何を自分に求めているのか、
神父としての人生の問いに答えたのではないでしょうか。

第6回 日本ヨーガ療法学会 in 仙台

伊達政宗公

今年は仙台市で学会が開催されました。 上の写真は
仙台の街を見守るように立つ青葉城の伊達政宗公の銅像です。
全国から、ヨーガ療法学会に所属のヨーガ教室の先生方が
一同に集まってきます。
懐かしい顔ぶれにお会いでき、色々な話に花が咲きます!
今回の学会の大会長は、東北福祉大学特任教授 
遠藤雅俊先生でした。
先生は、福島県立医科大学で神経精神科、神経内科で
研究をされた方でもあります。
遠藤先生は、幼少時代から病弱であったため、子供の頃から
自然食や整体、様々な代替医療を体験されたそうです。
そして、代替医療の源流がヨーガであると知り、
そこからヨーガに取り組みだしたそうです。

このような西洋医学の知識豊かな先生方の支援の基で
代替医療の効用を科学的に分析しながら、学会の症例
発表が行われます。
全国のヨーガの先生方の発表は、様々なデータを基にして
比較分析(たとえば、ヨーガをしている人、まったくしていない
人など)しながら、行われます。
様々は病気の方への、ヨーガ療法実習結果などを演台で発表
したり、パネルで発表し、質問や意見交換などが行われ
ます。
このような積み重ねによって、ヨーガ療法が代替医療として
様々な医療機関で広がっていけるようになるのです。
そして、西洋医学では完治しにくい慢性病や心身疾患の
患者さんのお役に立てればと心より願っています。

これからも皆様のご支援をお願いします!